それに対して「じゃあ具体的にどうなるの?」と疑問に思ったことはありませんか?
仮にそう問いかけたとしても、漠然と危機感をあおられて終わるということがほとんどではないでしょうか。
そこで、今回は非正規雇用の方の老後がどうなるか見ていきます。
単純にもらえる年金額が少ない
詳細については省略しますが、非正規雇用労働者であっても正社員と共通の法定の要件を満たすことで、厚生年金に加入することができます。しかし、厚生年金に加入すれば老後が安心というわけではありません。
厚生年金の金額は現役時代に支払った保険料に比例します。厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査」における非正規雇用労働者の平均賃金は、月額21万4800円(年齢48.8 歳、勤続年数8.7年)となっています。対して正規雇用労働者の平均賃金は月額32万4200円(年齢42.2歳、勤続年数12.5年)と、その差は大きくなります。
この結果、どういうことが起こるかというと、せっかく正社員と同じように厚生年金に加入したとしても、給与が低いが故に納める厚生年金保険料の金額も少なくなり、それによって受け取れる年金が圧倒的に少なくなるという現象が起こるのです。
老後資産の形成が十分にできない
先に述べたとおり、一般的な正社員と非正規雇用労働者とでは賃金に1.5倍以上の差があります。収入が低いと日々の生活における支出で圧迫され、貯金や資産形成に回せるお金が少なくなります。
公的年金だけでは老後資金が不足するということで、国はiDeCoやNISAといった諸制度を創設している反面、賃金の低い非正規雇用ではそのような制度を最大限利用することができず、老後資金の準備が十分にできないという可能性が高くなります。
65歳以降も働き続けなければならない可能性がある
非正規雇用労働者に対しては、いまだ退職金が払われないことがほとんどです。最近では非正規雇用だけではなく、正社員ですらも退職金の支給額が減ったり、そもそも退職金制度自体が存在しない企業も多いです。老後資金に充てられる退職金がないということは、その分、生涯の収入が少なくなるということです。
非正規雇用で働き続けると年金額が少なかったり、資産形成が十分にいかないことから、65歳以降も働き続けなければならないことも想定されます。
非正規雇用は老後に向けてどう対策すればいい?
望んでいるか否かに関係なく、非正規雇用で働く以上は老後に向けた対策が特に重要です。具体的には次のようなことを実践してみてください。
■収入口を増やす努力をする
非正規雇用労働者は残業が少なめであったり、働く日時について多少の融通が利くこともあります。仮にそうでなくとも、休日や業務後の時間を利用するなどして収入を増やす努力をしてみましょう。
ただ単にアルバイトを掛け持ちするといった増やし方ではなく、例えば得意分野を生かし、屋号を取ってフリーランスとして活動してみるといったように、事業性の高い方法を選択してください。そうすることで収入が増えるだけでなく、将来のキャリアにもつながるからです。
最近では動画サイトやSNSへ趣味や特技について投稿すると、急に人気に火が付くということも珍しくありません。もし現在、得意なことがないという場合は興味のある分野を勉強して資格を取得し、それを生かして仕事を探したり、営業していくというのも有効ではないでしょうか。
■節約をする
収入を増やすのは容易ではありません。しかし、消費を減らすことは比較的容易です。外食を減らして自炊をする。コンビニではなくスーパーやドラッグストアを利用する。携帯を格安SIMへ移行するといった方法で、無理なく余分な支出を減らしていきます。
そうして浮いたお金を自己投資に利用して収入口を増やしたり、iDeCoやつみたてNISAなど比較的安全性の高い方法での資産運用に回して老後への備えをしていくのです。
6/19(土) 20:21 フィナンシャルフィールド
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a44aab20c0e48e93e0ac295edc2eef5397e1caa?page=1
1 Egg ★ 2021/06/20(日) 06:02:05.61
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1624157898/
1 Egg ★ 2021/06/20(日) 16:15:14.37
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1624173314/
引用元: ・【疑問】<派遣やフリーターなど、非正規雇用の人の老後はどうなる?> ★4 [Egg★]
どうする?
諦めるのだろ
老後は革命烈士として命を燃やして戦えばいい。
正社員も非正規もない、オレは70歳超えても働ける会社に転職した。年金受け取りを遅らせれば貰える額は増える。金が無い者は働き続けるしかない!文句は「国民の人口は増え続ける」…を前提に年金制度を作った奴に言え!まぁそいつらはもうこの世にはいないがな
正規と非正規で非正規のほうが平均年齢高い。
日本は一回正社員からドロップアウトしたら正社員になるのが難しい社会だとわかる。
竹中はじめ日本政府に搾取されてきたんだから日本政府が面倒見ろよ
都合のいい自己責任論とかいらない
老後のために貯金しろ?ふざけんなゴミども
バカタレ!!
年齢じゃなくて職種によっても月収額は変わるよ。
扶養が無い一人もんが生活できる以上に残業しまくって働くと
住民税等税金がバカ高いから、やった事に対して割りに合わない。
健康保険料も高いから、そんなだったら体を壊さない程度に
生活できる程度稼いでる人の方が幸せなんだよ。
https://i.imgur.com/jLxfUWh.jpg
経済産業省様を信じようぜ
死ぬまで奴隷をこき使おうという図
既得権益者どもが自分たちが払いたくないから
>>76
これを見ろ
老後は正規雇用者も安泰ではない。
米国バイデン政権が急速に社会主義思想と社会運動の影響を受けて、大きな政府志向へ方針転換することを受けて、日本政府、自民党も対応を迫られている。
日本でも新自由主義、資本主義による欠陥が明らかになっているので、米国同様、大規模に修正や変革ができるかどうか。重要な歴史的局面。
藤田孝典 NPO法人ほっとプラス
聖学院大学心理福祉学部客員准教授
バイデン大統領誕生を支えたように、欧米各国でZ世代など若手による社会主義、共産主義への支持が拡大している
資本主義で取り残された層の不満は強く、社会変革、社会改良を求める運動を後押ししている。
新型コロナ禍はさらに拍車をかける。
極東の島国はぼーっとしているが、世界の変化が早い
藤田孝典 NPO法人ほっとプラス
聖学院大学心理福祉学部客員准教授
日本の未来のために、株式を少額でも保有している方は近日中に保有株式を全て売却いただきたい。
特に日経平均株価を構成する主要企業の株式であれば、早急に売却いただきたい。
政権を維持させないため、具体的で今出来る可能な協力をお願いしたい。
自己利益より公益のために。
藤田孝典 NPO法人ほっとプラス
聖学院大学心理福祉学部客員准教授
【藤田孝典】NPO法人ほっとプラス Part8
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/kyousan/1624007715/
2019年の消費税増税の成果は税収2兆円減
税収2兆円超下振れ 赤字国債、3年ぶり増発―19年度補正
2019年12月11日12時25分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121100638&g=eco
2019年度の国の税収見通しが当初見込んだ62.5兆円から2兆円超下振れることが
11日、分かった。税収減を補うため、政府は19年度補正予算を通じて赤字国債を2兆円程度発行する
方針だ。年度途中の追加発行は16年度以来3年ぶりとなる。
可処分所得、貯金1000億円で年間1億円の消費→0.01%の消費税負担率
可処分所得、貯金300万円で年間200万円の消費→20%の消費税負担率
この例では貧乏人の方が2000倍消費税負担率が高いが、
貧乏人がもっと貧乏なら、もっと消費税負担率が高くなり、
金持ちがもっと金持ちなら、もっと消費税負担率が低くなる。
結論→消費税とは貧乏人が多く税金を負担するシステムなのである!!
老後なんて無いよ
死ぬまで現役だし
今の70代見てみ
勝ち組のはずなのに普通に働いてるだろ?
今でも老後働き続けてる人はゴマンと居るじゃない
ナマポがあるさ
物置がいっぱいになったら庭にブルーシート敷いてそこに置こうかなと
考えている 貯金はない
ゴキがウジャウジャ
ビール飲まずに貯金すれば?
なんに使うの
その割には税金高いよな。自己責任国家は負担率低い韓国みたいな国でない?底辺の老後は最悪だし
高速道路や一般道路や橋、電気や水道などインフラが世界一整備されてるのと
あとやはり国民皆保険制度のせいだな
簡単だよ?
世界最凶の少子高齢化だから。
今でも社会保障給付だけで年間130兆円だし
これからも年2~3兆円のペースで増え続けていく。
社会保障の財源は現役世代の払う税金や社会保険料だから
何もしなくても自然と労働者の手取りが減り続けるってこと。
住宅ローン組んだり新車買ったりするからじゃね?
買えるわけないでしょ
まあ酒たばこ風俗、この3つだろうね
ギャンブルまで来たらもう望み無し
一部の既得権益者たちが富を独占してきた状況で、非正規(奴隷)として都合よく使われてきた世代に自己責任論を振りかざして貯金しないお前が悪いとか頭おかしいんじゃね
1961年 150円
1971年 450円
1981年 4500円
1991年 9000円
2001年 13300円
2011年 15020円
2021年 16610円
掛け金が安い時から払い始める奴が55歳から受給できて、掛け金が高い時から払い始める奴が75歳から受給するという
既に破綻してる不平等搾取システムwww
え?物価の相場が違う??じゃあ100倍以上物価上がったものって具体的に何??
個別の特定商品とか極々少数あるかもしれないけど、「公的料金」に反映されるレベルでの物価推移があったの?
・・・さて、なんで少子化進行してんだろうねー?ww
>1971年 450円
>1981年 4500円
10倍はエゲツないなw
それだけ所得が上がったんだろうけど
所得はそんなに上がってないよ。
平均可処分所得は1971年から現在までで4倍くらいしか上がってない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200522-00178771/
一方で年金保険料は40倍にもなっている。
何でこうなっているかと言うと、制度設計した時点では
想定していないほどの急激に少子高齢化しているから。
日本の全ての制度は少子高齢化によって破壊されていると言っても過言ではない。
1970年代前半は日本は人口が増えすぎて食料難になると言われてたんだよ
むやみに子供を増やせばいいわけじゃない
日本も団塊、団塊ジュニアと人口を増やしすぎ
明治から昭和の100年間で人口3倍になったため
学校ではイジメ、学級崩壊で弱い者は死ねが正義だったし
限られた労働市場を取り合って就職氷河期が生まれた
仕事がありつける以上の子供が産めば貧困になるのが当たり前
バカすぎ。
就職氷河期はまさに日本の強みだった世代間扶助のシステムが
人口オーナス期によって弊害化した典型例なんだけど。
生産年齢人口が減って経済(内需)が減退、
高齢者福祉のために社会保険料や税金の増額されてさらに経済が減退、
一方で余剰人員の整理解雇も難しいから新卒採用を絞らざるを得なくなった。
これが就職氷河期の本質な。
新卒抑制は民間のみならず、なぜか役所でも実施された
役所の採用なんて景気に左右されるものでもない、むしろ不況時こそ人手が必要なのに
入社前リストラ
それも同じで、余剰人員を整理解雇できないからだよ。
高度経済成長期に団塊世代を大量採用していて彼らが
定年退職するまではどうしても新規採用が難しい。
将来足りなくなるから、余裕をもって採用しますなんて難しいからな。
公務員では、それはすなわち無駄に税金使いますってことだから。
教員なんかでは特にこれが顕著で1990年代中盤から2000年中盤までは採用が抑制された一方で
団塊の世代が退職する2000年代後半からは一気に採用が増えた。
ちなみに、公立学校の教員の例で言うと
平成12年が過去最少で現在の採用数はその約3.5倍。
結局、日本のいろんなシステムって人口増加期に上手く働くように設計されている。
人口増加が止まるといろんな所に弊害が出てくる。
一つ間が抜けていたな。
経済が減退して余剰人員が発生が間に入る。
そして、余剰人員の解雇が出来ない日本の労働法制と
新卒採用メインの採用システムが相まって、就職氷河期をもたらした。
非正規は楽だけど年齢が上がるとスパイラルから抜け出せなくなる。若い奴は特にそれに気づかない。
いつ潰れるか分からないし昇給も退職金も厚生年金も無いような中小の正社員よりは
非正規の方がもうマシな時代だろ
それによって 派遣・フリーターが老後 生活保護者になっても
その支給額で生活するのはカツカツ
であるが故に 今のうちから生活コストを出来だけ切り下げ
月7万円程度で生活できるようにしといた方が良い
それが可能なら 今 派遣・フリーターで手取り15万円なら
毎月8万円は貯蓄できる
その8万円を投資に回すOR積立NISA等する
今後 多くの低所得者にとって子供は負債になる
老後 安心できる貯蓄を残したいのなら 生活コストを切り下げ
子供は作らず 投資OR積立NISAで老後の資金を残す=自助
今後の日本は弱者切り捨て=社会保障費削減に舵を切るだろう
そんな社会においてはまず第一に栄養のある食事
そして健康な肉体の維持
そしていくばくかの娯楽
最後に一言
【貧しくてもいい 逞しく生きよ】( ̄ー ̄)ニヤリ
月7万で生活するには親と仲良くしてこどおじになるしかないってか
その試算には家賃が入ってないだろう
殆どの人は中小で40歳でも20まんえん
嘘?俺60万
40年間年金を払い続けたって、貰える金額は1ヶ月6万5千円くらいだもん。
そんなんで生活なんぞできないからな。
真面目に払ってるけど
結局ナマポなんだよな
>>220
だけど、家があって独り身だったら、生保の支給って
基礎年金と同じ位だぞ。
ずっと社保なしって人はそんなに多くない。
低賃金ながら社保に入ってればそれなり。
期間が短くて10しかないと難しいが。
20年25年あって、合計9万あまりになれば、親の家があれが行きていける。
生保よりましな生活だ
家庭の事情で午前だけ勤務の人とかはさすがにバイト・パート扱いで働いているけどね
後、○時間働けば正規になれるというのを断っている人さえいる
非正規雇用とか都市伝説で実際は凄く少数しかいないのじゃないか?
お前田舎者だろどうせ
都会じゃ非正規なのにフルタイムを要求してくる
募集要項には週3からOKと書かれてるくせに現実は週5入らないと不採用になる
通常パートタイマーてのは週3,4が常識なんだけどな
雇う側の方が悪いんだけどこっちのせいにしてくるからたちが悪い
どこの国の話なんだよ
日本の非正規はフルタイムがデフォルトだよ
フルタイムで働くパートタイム労働者
十年も二十年も継続雇用される臨時従業員
そして残業も正規並み
これが当たり前になってる
実際には正規と何の変わりもなく働かせておいて、
待遇面の話になると
「だってあなたはパートタイム労働者ですよね」
「臨時の労働者ですよね」
として極限まで安く値切る
これがこの国の姿
労働のあり方が本当に滅茶苦茶になってしまった
日本における非正規雇用を調べてみた。
日本の非正規雇用総数は男女合わせて2,054万人で
以下はその内訳(人数の多い順)です。
シルバー人材814万人で39.6%
主婦パート780万人で38.0%
学生アルバイト268万人で13.0%
中高年非正規雇用113万人で5.5%
若者非正規雇用78万人で3.8%
実に約8割が扶養控除狙いのシルバー人材と主婦パートな訳です。
また、労働力人口から見ると
日本の15歳以上の労働力人口は、
2020 年で 6,868万人であることから、
労働力人口の非正規雇用比率は29.9%で、
中高年非正規雇用は1.6%しかいないことになります。
>日本の15歳以上の労働力人口は、 2020 年で 6,868万人であることから、 労働力人口の非正規雇用比率は29.9%で、
労働者人口でなく労働力人口に対する比率???
こんな数字に一体なんの意味があるのか
そのコピペよく見かけるな
まず非正規から失業した人数が加わってないし(失業者の方が多い)、中年若年層の非正規化の増加が問題なのに派遣規制緩和以前に就職した中高年にすり替わってるな
ただの詭弁のでたらめクソデータ
参考になるデータありがとう
やっぱり中高年非正規雇用ってたったの1.6%か
都市伝説で間違えではないのね
これだけ少ないとその中高年非正規雇用側がフルタイムで働く意思が無いとか労働者側が正規雇用を望んでいないのかもしれないよね?
やっぱり、正規雇用を望んでいるフルタイム非正規雇用なんて都市伝説またはとてつもなく正規雇用にしてはいけない人じゃないか!
ここまで
あからさまな自演も珍しいw
論破されたからって分かりやすい自演しちゃって~(笑)