30代サラリーマンの不労所得状況(株式投資)

7月度は過去最高の26247円です。興味が湧きましたら。
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okayuです。@okayuchikuwa
コロナ禍で私たちの生活は一変しました。不自由を強いられ制限のかかる生活をいつまですれば良いのか?
先の見えない不安が日を追うごとに増してきています。
その中で一番の影響が出てきているのは収入と家計のバランスではないでしょうか?
今回の記事は。
・家計管理を通じて物事を良い方向へ導くための一つの考え方として参考になればと思っています。
それではよろしくお願いします!
良い時だからこそ改善点を探す意識
物事がスムーズに進んでいる時って、悪い部分に目が向かなくなります。
悪い面を見るより、良い面を見ていた方が自分自身が楽だし、普通に考えればそうなのですが。
私は物事がスムーズに回っていたとしても、何か改善点はないかと、常にマイナスの要素を探すようにしています。
私が疑り深い性格というのもあるのですが、景気循環と同じように、良いことが続いた時は何かその後に悪いことがやってくるんじゃないかな?と思って日々行動しています。
その意識を持つことで一番良い影響を与えたのは家計管理の場面においてです。
コロナ禍で家計の負担は増えましたか?
コロナ禍における問題の一つに家計管理があると思います。外出規制などで旅行など娯楽費に費用が少なくなり、出ていくお金は自然と少なくなっているかもしれませんが。
その分景気も悪くなった事で、収入も思ったほど伸びていきません。残業の抑制や一時金のカットなど、家計への影響は少なくなく、さらに言えばコロナウイルスによる脅威はこれからが本番だと思います。
株式会社LENDEXさんの特別定額給付金の使い方に関する調査によると。

コロナウイルスの影響で家計はどう変化したか?という問いに約8割の人が苦しくなったと回答されたそうです。
コロナウイルス収束に目処が立たない今、これからさらに厳しくなってくるのは間違いないと思います。
・備えがなければ対応できない
私が家は今の所、家計に問題はありません。ざっくりとした計算ですが、現状の給与で残業が一切なくなったとしても、トントンかギリギリ黒字の水準には持っていけています。(30代夫婦 子供なしの場合)
それは昨年から固定費の削減に取り組んできたからです。電気、携帯、保険などできる限り固定費の見直しを行なってきました。
昨年の年収はおそらく社会人生活の中で一番高かった(それでも年収500万ですが)のですが。
良い時だからこそ改善点を見つけ、取り組んでいくという意識があったからこそ、家計黒字を維持してこれているのだと思います。
意識の源泉は「となりの億万長者」から
私が改善の意識を常に持つようになったきっかけはこの「となりの億万長者という」書籍を読んでからです。
高年収の人はほんの一握りの人間、プロ野球選手、会社社長など選ばれた人しかなれないと私は思っていました。
しかしながら私の考えは浅はかでした。たとえ高年収ではなくても資産を築ける人はいる。
その人たちの共通点は。
・徹底的に支出に関して敏感であること。
・いくら収入があっても支出は変化させないこと。
資産を築き、億万長者を目指すには家計支出を徹底的にスリム化し、収入が増えても決して変えないこと。これを愚直に行えることが億万長者である秘訣だと。
この簡単なようで、なかなか難しいことを徹底できる人が資産を築いていくのだと知り、常に改善の意識を持って家計と向き合うようになりました。
これは家計に限らず、仕事などそのほかの場面でも使えると思います。良い時こそ改善点を探し、取り組んでいけば、さらに苦境の場面に強い人間に成長できると考えています。
今回は以上です。見てくれた方ありがとうございます。
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