okayuです。@okayuchikuwa
人間のやることだから、誰だって失敗をすることはあります。完璧な人間はいません。
でもその失敗を認めることってすごい勇気がいります。
認めることで、その後に自分に降りかかってくる様々なダメージを考えると嘘をついてしまったり、自分を擁護するような発言をしてしまったりします。
私も以前はそうでしたが、今は違います。
間違ったことはすぐに認め、改めるようになりました。
そんな失敗を認めるようになった変化をテーマにしたいと思います。
それではよろしくお願いします!
何で失敗をテーマにしようと思ったか?
それは私も(有料会員)利用している家計簿アプリ「マネーフォワード」の仕様がアップデートにより変わったことで。
ユーザーからの苦情を受け。アップデートから2日で元の仕様に戻ったという記事を見たからです。
リニューアルした「マネーフォワード ME」、ユーザーの苦情を受け2日で元のバージョンへ
引用 https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1264240.html
私もアップデートされた時は驚きました。「あれ?」なんか安っぽくなって機能が減ったなと感じましたが、やっぱり苦情が出ていたんですね。
記事内の引用ですが。
同社代表取締役社長の辻庸介氏は「特に資産管理を目的としたユーザーの方々にとって、一部使いにくい変更となってしまいました」「長い間着手できていなかったWeb版のリニューアルの実施に踏み切りましたが、まだまだ考慮不足な点が多々あったと思います」と、判断ミスがあったとnote上で釈明している
とおっしゃっているように、判断ミスをすぐに認め一旦元に戻すと言った判断をしました。
この素早い判断は本当に素晴らしいと思います。素直に認め、ユーザーを最優先に行動した決断に、私は引き続き有料会員であることを決めました。
失敗とは
そもそも「失敗」という言葉を広辞苑で調べてみると。
【やってみたが、うまくいかないこと。しそこなうこと。やりそこない。しくじり。「説得に―する」「―作」 ⇒失敗は成功のもと】
言葉の意味を切り取ると良いイメージはありませんね。誰も失敗なんて自らしたいと思って行動しませんし、失敗するとわかっててやるのは無謀だとも言えます。
私は失敗を恐れるあまり、しっかりとした準備が出来ないと行動に移せないタイプでした。
学生の頃のテスト勉強は、1ヶ月以上も前からテスト勉強をはじめていました。(結果は良かったり悪かったり)
また自分の失敗を人のせいにして逃げたりした時もありました。今思うと最低な行為ですね。
そんな極度に失敗を恐れるタイプであった私が何故変われたのか?
どっちにしても失敗したことは変わらないから
失敗を認めても認めなくても現実は変わらないです。その状況に対して、自分がどうこう言ったりしたところで失敗がなくなる訳じゃない。
それならば、早く認めた方が良い・・失敗を悔やんでいる時間があるならその時間を反省や糧にするための時間にした方が良いと。
失敗をポジティブに捉えるためには、素直に認め。すぐに改善へ向けて動き出すことが最善だということを学びました。
誰でも失敗する
人間のやることなんで、100%なんてありません、失敗する可能性は必ずあります。
失敗も全て悪いことではありません。
私も短期投資での失敗を糧にして、長期投資で資産形成していくことを決めました。失敗を認めたから、損も最低限で済んだと今となっては思っています。
失敗も成功もどちらでも成長のための経験になります。時間を有効に使う為にも失敗もポジティブに捉えていきたいですね。
今回は以上になります。最後までみてくれた方ありがとうございます。
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おかゆの経済的自立へ向けて日々奮闘するブログです https://okayu-chikuwa.com/
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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