okayuです。@okayuchikuwa
仕事をしていると、嬉しいや楽しい時ばかりでなく、辛いこと、悲しいこと、イライラする時など様々な感情がわいてきます。
自分の中でマイナスな気持ちでいっぱいになった時、私は逆に笑顔を無理やり作っています。
相手のしかめっ面や落ち込んだ顔を見ていても、受け取る側は良い気持ちは決してしませんし、自身もさらに落ち込みます。
だからせめてでも笑顔でいるようにしています。
サラリーマン生活を行なっていると、どうしても人間関係が問題になってマイナスな感情を持つ場面に遭遇します。
気持ちがマイナスになる時
気持ちがマイナスになる時って自分のことしか考えられず、相手まで気が周らなくなりませんか?
普段であれば、さらっと流せることでも、マイナスな時は受け流せずに無駄に気にして、イライラします。
そのマイナスの感情を溜め続けて、いざ爆発するとそれまでの負のパワーが一気に溢れ出て、つい余計なことも言ってしまったりと良いことがありません。
私は20代の頃、このような失敗をなんどもしてきました。
・マイナスな時の対処
これまで多くの失敗を経験してきた中で、マイナスな感情で一杯になりそうだなと思った時は笑顔を作るようにしています。
笑顔を作れば、それだけでポジティブな気持ちになれますし。負のパワーも少しずつ発散されます。
周りから見たら作り笑顔に見えるかもしれませんが、そんなの関係ありません。自分の中で無理やりにでもポジティブな要素を取り入れることで、爆発に至る前に対処するのが目的です。
相手の愚痴を聞いてる時も笑顔は忘れずに
よく愚痴を聞く立場になることが多いのですが、愚痴って何も解決に向かうことがないですよね。
表面上は言ってスッキリする部分はありますが、深いところではお互いにネガティブになるだけと言うか、何にも生み出さないのが悲しいところです。
なので、その時も私はなるべく笑顔で冗談を入れることを忘れないようにしています。常に笑顔で冗談ばっかり言ってると、聞く気があるのか?と思われてしまう可能性もありますので、時折混ぜていく感じですね。
笑顔によって、脳内には幸せホルモンと言われる「セロトニン」などの脳内物質が多く分泌されます。
このセロトニンが分泌されていると、人の心のストレスは解消されプラス思考になると考えられています。
笑顔でいると、笑っている自分も明るい気持ちになれますし、その笑顔を見ている周りの人にも悪い影響はないと思います。
自分が追い込まれている時も、周りが追い込まれている時も、無理やりにでも笑顔を作り出すことでセロトニンを多く分泌させていくことが重要です。
これからも笑顔を絶やさずに
これから先も企業に属するサラリーマンでいるうちは自分の好きなように仕事出来て、ストレスなくいられることなんて稀だと思います。
ストレスのない環境にいられるのだとしたら、よっぽどその職業が合っていて、かつ人間関係が良好なのでしょう。
そのストレスとうまく向き合っていくためには、私は笑顔が重要だと思っています。
自分を騙すつもりでもなんでも良い。笑顔を忘れず、ポジティブな状態を保つことができれば。
サラリーマン生活も円滑に進むと思います。
今回は以上になります。最後までみてくれた方ありがとうございます。
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