okayuです。@okayuchikuwa
私は家計を管理しているのであまり考えていません。最終的な資産は一緒ですが、形式的に妻と私は別々に資産を管理しており。
毎月の小遣いをあげたり、もらったりすることはありません。
そういう家計は少数派なのでしょうか?
今回はそんなお小遣いについて考えていこうと思います。
男女の小遣いの差
新生銀行の毎年行なっているサラリーマンお小遣い調査があります。そこから性別と年代別に分けたお小遣いはいくらですか?という問いに対して。

男性は大体3万円前半から後半、女性は2万円後半から4万円弱になってるんですね。
年齢によってお金のかけどころが違うにしても男性も女性も40代が最も平均が低いんですね。
子供が大きくなって大学などへ進学すれば学費などかかってくるお金も増えてくるから。余計な所にお金は使っていられないというところで、お小遣いが減るのでしょうか。
私は現在30代なので37436円が平均値ということですね。自分の家計に照らし合わせてみても、毎月そんなに使っていませんね。
データには昼食代含むと書いてありますが、昼食は持参ですので、買うことはまずありません。以前の記事でも話しましたが、平日に使うお金は一日70円なので笑
あと嗜好品と言われているタバコもお酒もやらないのが大きいですかね。
私はこの30代男性の平均小遣い分を積立nisaの定期買い付けに回しています。消費するのではなく、将来の資産の為に使っています。
給付金の使い方にも影響?
【コロナ禍のお小遣い事情】給付金を全額自由に使える既婚男性は4人に1人!
引用 https://news.mynavi.jp/article/20200703-1097466/
私は給付金で株を購入しましたが、全額自由に使える人はこの記事を参照するなら少数派だったんですね笑

やはりまだまだ家計の管理を妻が担っているということでしょうか。どちらも握っていない我が家は異質かもしれません。
お子さんのいる家庭でしたら、家族の為に使うのが一般的な給付金の使い道になりそうですが、一方で渡したら無駄遣いしてしまいそうだから・・。という考え方もありそうです。
別に男性も女性も無駄遣いする人はするし、しない人はしないので性別は関係ないと思いますが。
夫婦間でお金に対する意識に差があると、結果としておこづかい制にせざるおえないのでしょうね。
夫婦間で議論が必要?
本当に夫婦間でお金の価値観はしっかりと議論しておいたほうが良いです。
お互いのお金の考え方は曖昧なまま夫婦生活をスタートする場合もあると思いますが、資産を築いていく面では必須です。
我が家ではお互いに資産のことについて定期的に話す場を設けるようにしています。
また株の話で言えば「この株は買い時かな?」とか「今保有している株は含み損になったわ」とか日常会話で出てきます。
お互いの理解がなければ。こんな話はできませんし。当たり前に出来るようになっていなければならないと思うのですが。
どうでしょうか?
まとめ
2019年は2018年と比較してもお小遣いの金額の平均は下がりました。
2020年はコロナウイルスで経済が停滞し、企業の業績が思うように行かない中、男女共にお小遣いは減らす方向になっていくでしょうね。
何とも寂しい限りですが、この機会にお小遣い含めてお金について夫婦やパートナーと議論してみるのはいかがでしょうか?
我が家でも改めて議論するようにします。
今回は以上になります。最後までみてくれた方ありがとうございます。
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