okayuです。@okayuchikuwa
私の職場は昔からある考えの古い体質の企業です。
長くいることが正義のような考えが蔓延っている企業です。
そんな中に私も組み込まれていますので、もれなく残業は毎月30時間超。
多い、少ないは価値観は違うでしょうが。生産性という面では、効率は低いし、現場のモチベーションも低いです。
今回はそんな残業について考えてみたいと思います。
それではよろしくお願いします!
残業とは
残業とは標準労働時間を超えて仕事をすること。
残業は、超過勤務や時間外労働と呼ばれる場合もあり、具体的にいうと「一日の所定労働時間を超えた残業」「早出」「休日出勤」となります。労働基準法では、決められた労働時間を超過した残業に対し残業代を支払うことを明記しています。
残業代という概念が、良くも悪くも影響して、残業時間の作業効率を恐ろしく減らします。
私の職場なんかは残業に限らず仕事をする人、しない人がはっきり分かれているので。
仕事をしている人にとっては、同じ時間、ただいるだけで残業代をもらえてしまうという理不尽さと。
どうすることもできないことに落胆してモチベーションか著しく下がっている人がいます。私もその1人です笑
しかしながらその環境に身を置いているのは自分の意志です。いやならやめればいいわけで。
残業代という概念がある以上仕方のない部分です。
家計から見た場合
家計からみれば、残業代というのはもちろんあったほうが良いですね、その分収入が上がるわけですから、家計は助かります。
しかしながら、残業代ありきの家計運営は厳しいです。
私は生活に必要な固定費と娯楽費などの変動費を含めても残業代はなくても毎月家計が黒字になるようになっています。
残業はあくまで賞与と同じくらいで、出なくても黒字を維持出来る家計にして、残業代は余剰資金という捉え方をしています。
私はお小遣いという費用は明確には設定していません。
欲しい時に欲しいもののお金を引き出すといった形です、基本的に物欲がないので、可能なことかもしれませんが。
逆に何もなかった時は全て投資にまわしています。
投資に回すことで
今現状使う予定のないお金は寝かせておくのではなく、将来の資産運用に有効活用していきます。
メインブログで詳細は書いていますが、私は米国個別株に投資し、保有している企業から頂く配当金を再投資して、毎月の配当金を積み上げています。

先月は約25000円の配当金(不労所得)を頂きました。銀行で眠らせておくよりもリスクを理解した上で投資していく方がよっぽど有意義に余剰資金を使用できます。
まとめ
残業代はあればもちろん嬉しいことですが、その分会社に時間を奉仕しているということ、時間は限りあるもので。
今過ごしている時間は二度と帰ってきません。
残業代に依存しないよう、家計を見直し。黒字を生み出す状況をいち早く作り、その上で残業代のうち少しでも投資に回していけば、時間を消費せずとも、不労所得を積み上げることができるのです。
お金を稼ぐ方法は単に労働だけではないことをメインのブログでも綴っていますので、お時間あれば見にきてください。
おかゆの経済的自立へ向けて日々奮闘するブログです https://okayu-chikuwa.com/
今回は以上になります。最後までみてくれた方ありがとうございます。
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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