okayuです。@okayuchikuwa
私は昨年から積極的にふるさと納税しています。今年も既に5団体、あと3〜4団体にふるさと納税を利用しようと考えています。
何故、このタイミングなのか。それは給与所得に係る町民、県民税の決定通知が届いたからです。
昨年約52000円分のふるさと納税を行なったのですが。
摘要欄に町民税と県民税で控除の記載がありました。
自分で税金控除を勝ち取ったという意味で、達成感を感じています笑
今回はそんなふるさと納税についてです。
それではよろしくお願いします!
ふるさと納税とは?
皆さん既に知ってるいると思いますが、改めて。ふるさと納税とは。
自身で応援したい自治体を選定し、寄付を行うことによって税金の還付や控除を受けられ、さらに地域の特産品を受け取ることが出来る制度になります。
控除限度額内で寄付を行うと。
寄付金総額から−2000円を差し引いた額が次年度の所得税の還付、住民税の控除を受けることができます。
実質2000円の自己負担で各地の名産品や体験イベントなど様々なその土地ならではなモノ、コトが返礼品として帰ってくるというわけです。
税金が控除され、名産品をいただくことの出来るのは非常に魅力ですね!
スポンサードリンクふるさと納税出来るサイトは?
現在ふるさと納税を利用できる場所は9つになるようですね。以下のサイトのまとめてあるものがわかりやすかったので、転用させていただきました。

それぞれで掲載自治体の多さ、ポイント還元、返礼品の種類、オリジナルの返礼品があったりと、様々な特徴があるようですね。
私は楽天ふるさと納税を利用しています
「楽天信者」の私はもちろん楽天ふるさと納税で、納税してます。
納税でポイントが貯まり、ポイントも利用できるからです。
ふるさと納税を楽天で行うだけで通常購入金額の1%が還元されます。例えば10000円寄付したら100ポイント還元されます。
しかも他のサービスを併用することで最大16倍のポイントアップが受けられ、楽天スーパーポイントを貯めることができます。
私は楽天で各種サービスを利用することで、SPU倍率が9倍となっています。
10000円購入すれば、900ポイント還元が受けられます。お買い物マラソンなどで、買いまわりと組み合わせれば、負担は2000円どころか、ポイント還元ですぐに回収できます。

楽天ふるさと納税のサイト内で自身の寄附金控除を受けられる限度額を調べることができます。
例えば、年収500万円 既婚 配偶者控除あり 扶養家族がいない場合

54825円が上限金額になります。私はこのシミュレーションを元に納税総額を決めました。
返礼品が優先になり、本来の目的である「故郷への恩返し」が薄れてしまいますが、欲しい返礼品を頂きたいものですよね!
2020年もこれまで5団体(約30000円分)に寄付し、返礼品を頂きました。私は米国投資をしている為、外国税額控除の申請で確定申告をするので 寄付する団体数に制限はありません。
5団体以内で、かつ確定申告の予定がないのであれば、ワンストップ特例制度を利用することができます。
ワンストップ特例制度とは?
確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。確定申告とワンストップ特例制度の特徴は以下になります。

昨年は1団体10000円を目安に寄付を行ってきましたが。今年は寄付する金額のバリエーションを増やしていきたいと思います(5000円から検討していきたいと考えています)
確定申告をするので、寄付団体数に関係ないなら、様々な自治体の名産品をもらいたいので!
まとめ
名産品ももらえて、節税にもなってふるさと納税は本当に良い制度だと思います。
本来の目的であるふるさとへの納税は全くしていませんが、魅力ある商品が出てくれば是非とも寄付をしたいと思っています。
魅力ある商品の発掘は各自治体の新たな魅力を生み出すことにも繋がります。
皆様もふるさと納税を有効活用して、お得に返礼品をゲットしていきましょう!
今回は以上になります。最後までみてくれた方ありがとうございます。
メインのサイトも時間があればよろしくお願いします!
おかゆの経済的自立へ向けて日々奮闘するブログです https://okayu-chikuwa.com/
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
もし気になる点などあればツイッターもやっていますので気軽にコメントどうぞ。(フォローもして頂けるとありがたいです。)