okayuです。@okayuchikuwa
2ヶ月遅れでついにプロ野球が開幕しました。待ちに待ったプロ野球の開幕、すっかり春は過ぎ去り、夏に向かおうとしていますが。
私の中ではようやく春が到来したな!といったところです。週末にプロ野球中継を見るのが、休みが来たんだなと言う感覚です。
無観客で始まったプロ野球で、いつもと違った魅力や違和感色々なことを感じます。
無観客ならではの魅力
バットにボールが当たった時の打球音、ボールにミットが吸い込まれた時の音、ピッチャーがボールを放つ時の気合の入った声、選手同士で鼓舞し合う声など。
普段大勢の人が球場にいる時には歓声で聞こえない音がすごく鮮明に聞くことができます。
静まり返った中でのこれらの音は、本当に新鮮である意味でプロ野球の醍醐味を味わっているのかなとも思っています。
私の中で特に印象的なのはピッチャーが放つ声、人間の体で150キロ近いスピードボールを何十球も投げ込む。あの瞬間に相当な力が入っているな、そして相当な負担がかかるんだろうなと改めて思いました。
無観客の違和感
歓声がないのは良い部分でもあり、違和感も感じます。
無観客だとどうしても、練習試合感が抜けません。公式戦とはいえ、選手としてのモチベーションを考えると、歓声の後押しがないのはどうなのかな?
と感じてしまいます、逆に歓声がないから集中できる部分もあるのかもしれませんが笑
球団によってはファンの応援が売りになっている球団もあるので、そこらへんの変化も気になるところですね。
無観客の部分に関しては、段階を踏んで、徐々に観客を入れていくようなので、徐々に歓声も戻ってきますが。
ソーシャルディスタンスを保って応援することになると思うので、隣の観客と一緒に盛り上がるのはまだまだ先かな?
今年は肘タッチが主流になりそうですね。
全力で観戦が出来るようになるまで
満員の球場で、売店で球場フードやドリンクを手に周りの観客の人と一帯になって応援出来る日はいつ来るのでしょうか。
あの一体感は経験しないとわかりません。全く見知らぬ人と一緒に感情を共有できる場ってなかなかないですよね。
しょっちゅう応援に足を運ぶことができないからこそ、その機会も制限されてしまうと言うのは悲しいものです。
今こうして皆んなが我慢した先に気兼ねなく球場で応援出来る普段の姿が戻ってくることを信じて、テレビ中継で応援していくつもりです。
まとめ
制限があることによって見えてくる魅力、そして違和感。全部ひっくるめてプロ野球を楽しんでいこうと思います。
妻や友人たちと一緒に観戦しにいくために、今は我慢の時。出来ることは応援すること!
テレビ越しで選手の活躍を見ていきます!
今回は以上になります。最後までみてくれた方ありがとうございます。
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それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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