okayuです。@okayuchikuwa
最近他人の評価を気にすることなくサラリーマン生活を送っています。
20代の私は他人に評価されたいが為に、評価される行動を優先して行なってきました。
結果、評価はされていたのかもしれませんが、自分自身の成長に繋がったかと言われると?疑問点が残ります。
そんな私も様々な転換点を経て考え方がガラッと変わりました。
そんな他人の評価を気にすることがなくなったことを記事にしていきます。
それではよろしくお願いします!
今回は以上です。最後まで見てくれた方ありがとうございます。
転換点①転職
結婚を機に奥さんの実家の方へ転居しましたので、結果として転職をしました。前職の経験を活かしての転職か、全く畑違いのところへ転職するか。
悩んだ末に後者を選びました(そこが最初に受かっただけですが笑)
中途採用でしたが、未経験でも出来る限りの仕事を精一杯やってきているつもりです。
ただ中途採用となると即戦力であれば、昇進の可能性もありますが、未経験の私は余程努力をしないとその舞台には立てません。
そう思って考えてみた時、昇進を目的に仕事をするのは自身の成長に繋がるのか?という疑問を持ちました。
それであれば、いっそのこと転職をきっかけに他人の評価のための仕事ではなく、自分の成長の為の仕事をしていこうと思うようになりました。
転換点②不労所得
年々社会保障の負担増で手取りの収入は減っていくことが予想されます。たとえ昇進したとしても、手当と引き換えに莫大な管理責任を負うことになるのならば。
他の収入を得る術を身につける方が成長に繋がるのではないか?と考えました。
所属する会社がもしもの時に、労働収入に依存しきっていたら、二進も三進も行かなくなります。
そこで、不労所得として企業の株を保有することで得られる配当金で労働収入への依存度を下げる取り組みを始めました。
労働以外から収入を得るようになると、不思議と仕事への考え方も変わってきます。
仕事で評価されても、されていなくても。それ以外で稼いでいるという精神的安定によって、他人への評価の優先度を下げてくれました。
他人への評価を気にしなくなって
他人への評価を気にしていると、時に思ったような行動をできないことがあります。正しいと思っていることでもそれを曲げてまで評価優先の行動になる可能性があります。
その人の評価される行動第一になり、自分の考えは二の次になるので、思うように進まなくて、ストレスが溜まったりするんですよね。
その葛藤から解放されると、本当に仕事に対する姿勢が柔軟になるというか。
自分の考え、他人の考えをうまいこと取り入れられて、結果仕事がスムーズに進むようになりました。
曖昧な評価基準に振り回されるのであれば、自分の成長の為に最大限力を注ぐべきだと2つの転換点を通じて学びました。
まとめ
評価を気にしなくなると、肩の荷が降りるというか、精神面で非常に楽になります。
仕事はお金を稼ぐ手段として重要な要素ではありますが、全てではありません。
あくまで私生活の充実の為に行う手段だと思っているので、これからも適度な距離感で仕事を継続するつもりです。
今回は以上になります。最後までみてくれた方ありがとうございます。
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それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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