okayuです。@okayuchikuwa
以前は夫婦二人で3DKの部屋に住んでいましたが、現在は家賃は一緒で1LDKの部屋に住んでいます。
最初は広くて家賃一緒なら、広い方が得じゃない?と言った考え方をしていましたが。
現在はそのような感覚はなくなりました。
ズボラな性格の私には広い家は帰って管理が雑になるというデメリットがあったからです。
今回は家の広さについての記事を書いていこうと思います。
それではよろしくお願いします!
3DKの部屋
首都圏から引っ越してきて最初の部屋は3DKに住み始めました。築10年ぐらいだったかな?
私の性格上の問題でもあるのですが、部屋が広いほど、置くスペースも多くなりますので、結果として物が増えてしまうんですよね笑
そのため、一部屋は物置と化していました。
広ければその分掃除のスペースも広がりますし、ものが増えてくると片付けるのも面倒になるので、放置気味になり、掃除も見逃しがちです。
何より使わない空間があるのは、勿体無い。これが広ければ広いほど良いという考え方を改めるきっかけとなりました。
広い部屋の良いところと悪いところは
広い部屋の良いところ
・収納スペースが多い
・喧嘩した時に逃げるところがある?笑
広い部屋の良くないところ
・掃除が大変
・物を買いすぎてしまう
・光熱費がかかる(暖める部屋が増えがち)
と言った部分になりますね。
1LDKの部屋
前回の反省で大きいスペースは物が増えることはわかっていたので、思い切って2部屋削って、1LDKにしました。
家賃は変わりませんでしたが、新築のアパートに引っ越すことになりました。引っ越しした当初は3DKにあったものを選別する作業から始まりました。
どう考えても物が入りきりませんので笑
でもいざ生活が始まってみると、部屋が少なくなっても不便さは感じませんでした。
そして何よりスペースが限られていると、物を選択して購入するようになるので、不必要な物を購入しなく(出来なく)なりました。
狭い部屋の良いところと良くないところは広い部屋の時と真逆になりますね。
何を学んだか
もしかしたら終のすみかを建てる時がくるかもしれない時に考え方として活かせるなと。
部屋は最低限で良い、空いたスペースがなるべくないように間取りを考えていく予定です。高くつくかもしれませんが、2階建はあまり想定しておらず、平屋建てにするつもりです。
私の実家は2階建なのですが。両親に聞くと、健康なうちは2階に行くことも気にかけることもなかったけど、年齢を重ねてくると足腰が弱くなってきて、2階に行くのが年々しんどくなってくると言っていました。
と言っても、家を購入するつもりは今の所ありません。本当に終の住処が必要になった時に考えるかな?程度でこれからも賃貸で過ごしていくつもりです。
その方が本当に必要な間取りを考えやすいと思うんです。住む人数も計算しやすいですしね。
持ち家に憧れない、賃貸にする理由は以下の記事に詳細が書いてありますので、よろしければご覧になってください。
まとめ
しっかりと物を整理できて、掃除も大好きでこまめに出来る方であれば、広い家でも全然問題ないですが。
そうでないとしたら、広ければ広いほど良いは必ずしも正解ではないと思います。
狭いなら狭いなりに工夫しますし、物理的に物を減らすことにも繋がりますので、管理がしやすくなります。
そう言った意味で賃貸は家族構成によって家の広さを変えられますので、無駄な部屋を作りにくいのもメリットになってきますね。
今回は以上です。最後まで見てくれた方ありがとうございます。
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それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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