okayuです。@okayuchikuwa
正社員として働いていると、発生してくる昇進という言葉。人ぞれぞれ捉え方は異なると思います。
非常に重視する人、全然必要としていない人いろんな考え方があるので一概にどちらが良いということもありません。
最近の若者の傾向で言うと後者の方が多いのかな?と社内の20代の子と話をしていると感じます。
私もどちらかと言うと、昇進に貪欲ではありません、と言うか投資を始めて不労所得を得るようになってからですが、薄れてきています。
私は一度、転職を経験しています。全然畑違いの分野に転職したので、キャリアと言う意味ではゼロからのスタートなのでその部分もありますが。
(自分で言うほど昇進する器、スキルもない可能性も高いですが笑)
そこで今回は現在私が昇進とどう向き合っているのかについて今回書いていきたいと思います。
それではよろしくお願いします!
昇進とは
私のイメージですがその会社で積み上げてきたものが実績として認められて、昇進に繋がると思っています。
私が所属してきた2つの会社は完全実力主義ではないので、ある程度時間を要して周りに認められ、昇進していました。
以前であれば昇進する事が収入を増やしていく上で非常に重要な事であると私は考え、昇進するためのアピールにすごい躍起になっていた時もあります。
しかし現在は必ずしも昇進にこだわらなくてもいいなと感じるようになってきました。
なぜか?それは。
収入を得る手段は必ずしも昇進するだけでは無い
ということに気付いたからです。
収入を得る手段は様々
私は現在給与以外にも収入源の確保に奔走しています。
・配当金による不労所得の積み上げと
・本サイトを含むブログ運営
に力を注いでいます。
サラリーマンとしての給与に完全に依存した状態では、今頃も昇進に向けて全力疾走していたと思いますが。
収入は必ずしも一つだけでなくても良い、複数の収入源を持って入れば、一つが破綻したとしても他の要素が心の余裕を生み出し。
不測の事態にも冷静に対応できると思うんです。
どんどん給与への依存を減らしたい→昇進への意欲が薄れる
収入のバリエーションを自分から増やせることを知り、実践していく中で、昇進への意欲が薄れてきています。
昇進するということは周りに認められるということなので、嫌では無いのですが。
膨大な管理責任を負わなければならないというリスクが付いてきます、そのリスクと対価があまりにも見合わないと感じているところに。
給与以外にも収入を増やす手段は他にもある事がわかり、昇進にこだわる必要がないのではないか?と考えるようになり、昇進への意欲低下に繋がりました。
まとめ
会社の中の狭い評価の中で昇進し、経験を積んでいくか。私のように副業を組み合わせて、サラリーマン+αに複合的な収入の確保を目指す。
あなたどちらを優先しますか?
これからも企業への依存を少なくし、収入を確保できる人間になるべく全力で努力をしていくつもりです。
昇進の話があっても、実態をしっかりと把握し、場合によってはNOを突きつけられるくらい、収入の複線化を目指していきたいと思います。
今回は以上になります。最後までみてくれた方ありがとうございます。
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おかゆの経済的自立へ向けて日々奮闘するブログです https://okayu-chikuwa.com/
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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