okayuです。@okayuchikuwa
結婚してからずっと我が家は賃貸アパート暮らしなのですが。持ち家を持とうという考えになったことがありません。
家を持ったら一人前?と今でも言われていますね、田舎の方に引っ越してくると土地がいっぱい余っていますので。
「わざわざ賃貸なんかに住まずに、家建てればいいじゃんと」
「家賃払い続けたって自分のものにならないけど、持ち家ならローンを返し終われば、自分の資産になるんだよ」
と言われます。
ですが私は賃貸生活に満足していますし、住まいは生活によって柔軟に対応できるようにしておくべきと感じています。
今回はそんな住まいについての記事になります。
それではよろしくお願いします!
何故賃貸なのか?①地価の価格上昇
賃貸は資産にはならない分、いつでも移動できるという大きなメリットがあります。日本の新築の家は住んだところから売却価格の下落が始まります。
そもそも売ることを考えながら購入する人がどれだけいるのかという話ですが。
土地の価格が上昇しているところなんて限られています。以下の表は土地価格の上昇率を示したものです。北海道はインバウンド需要でしょうか、その他は沖縄県が大半ですね。

妻の友人の夫婦は旦那さんがアメリカ人なのですが、売ることを前提に土地価格の上昇が見込める地域に拠点を移して家を購入したそうです。
家を持つのであれば、売ることを考えた
何故賃貸なのか?②一箇所に縛られない
家を購入するとそこが拠点になります。拠点になるということは気軽に引っ越すことができません。
賃貸であれば最悪、1ヶ月前に管理人さんに申し出れば引っ越すことできます。
それはライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるところにもあります。
部屋の間取り、家賃を照らし合わせて、家族構成に合った部屋に引っ越していくのが良いのではないかと。
今は夫婦二人暮らしなので、1LDKで十分満足しています。子供ができたら引っ越しを考えるかもしれませんが、まだしばらくは引っ越す予定はありません。
何故賃貸なのか?③ローンを組む恐怖
私はローンを組むということに恐怖を持っています(先入観が強いのでこれから勉強していくつもり)以前車を新車で購入した時もローンは組まずに一括払いでした。
新築の家を購入するということは車なんて比じゃない程のお金(〇〇〇〇千万?)を借り入れる必要があります。
以前ならば、正社員という社会的信用の元バーンと借り入れることも気にする必要がなかったのですが。
日本的経営が崩壊しつつある今、定年まで安泰という社会構造は通用しなくなってきており、多くの資金を銀行から借り入れること毎月のローンを支払い続けることのリスクは格段に上がっていると思います。
賃貸であれば、一箇所に縛られないと通じるところもありますが、家賃の負担が大きいのであれば、安いところに引っ越せば良いという考え方もできます。
まとめ
終の住処を見つけるのはいつになるのか・・。いつこの気持ちに変化が起こるのかわかりません。
今は持ち家を持つ夢より、現実的な金銭面のハードルが上回っているのでそこのハードルを超えてきたら購入を検討するかもしれませんね。
投資という視点で見てみるのは面白いと思ったので、週末土地価格でも調べてみようと思います笑
今回は以上になります。最後までみてくれた方ありがとうございます。
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それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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